☆★☆★☆★ 宇宙戦争   ☆★☆★☆★

地球最後の日 人類は試される、
  その愛と勇気を・・・。


 雲ひとつない晴天に包まれたアメリカ東部のある町に異変は突然起こった。上空で発生した激しい稲光の一つは地上にまで達し、その下では巨大な何かが大地を震わせうごめき始めた。そこに居合わせたレイは、この常識では考えられない現象に直面し、恐怖に怯える人々と共に状況を見守る。そして人類が体験したことのない異星人の襲撃が目前で始まった。侵略者が操る”トライポッド”が地底よりその巨大な姿を現し、地球侵略を開始したのだ。何とか家にたどり着いたレイは、テレビのニュースで世界16ヶ国が同時に襲われたことを知る。レイは息子のロビーと娘レイチェルを連れ、安全と思われる土地へと逃げる準備をする。
 侵略者を前に戦う術を持たない人間たちは、今、世界のいたる
ところで難民と化していく。そして極限の恐怖は瞬く間に全世界に広がり、地球のかつての支配者を追い詰めていった。
 愛するものが消えてゆくとき、人類に残されたのは愛と勇気だけだった…。