☆★☆★ カンフーハッスル ★☆★☆

ありえねー。

 文化革命前の混沌とした中国。それは悪が横行する華やかな世界と、大多数の貧しい人々が相対する不安な時代だった。強くなるためには、悪にならなければならない…。そう確信して生きてきたチンピラ・シン(チャウ・シンチー)は、頼りにならない相棒とともに、今日もせっせとコソ泥を繰り返す。彼らの夢は、栄華を極める冷酷無情な街のギャング団「斧頭会」の一員になることだ。ある日、貧困地区で「豚小屋砦」という名のアパートを見つけた彼らは、住民の一人から小金を脅し取ろうとする。しかし、アパートに溢れるように賑やかに暮らす住民達は、その外見とはまったく違っていた。豚小屋砦の騒動で、斧頭会の注意を引いてしまったシン。しかし、多勢で侵略してきた彼らを、住民達はやすやすと一蹴してしまう。その中には、カンフーの技を極めながらも普通の生活
をしている職人達や、二度と闘わないことを選んだ家主夫婦などがいた。斧頭会は刺客を雇い、卑怯な暗殺を企てる…。そして、史上最強達の闘いが始まった!