| ★☆★☆ 花と蛇 2 パリ/静子 ☆★☆★ | ||||
静子は、著名な美術評論家、遠山隆義の最愛の妻。35歳という歳の差が生むセックスレスを不満とも思わずに充たされた毎日を送っている。そんな或る日、遠山が崇拝する画壇の長老が死んだ。密かにCGで描いたエロティックアートの数々を遠山に遺して。その絵のモデルは静子…。全てが妄想で緊縛された静子だった。己にも差し込む死の影を自覚する遠山は、その絵が語りかける生の神秘、女の魔性をこの目で確かめようと、静子をパリに向かわせる。世の中を憎み続ける不遇の若き画家・池上亮輔に遭わせる目的で。見えない糸に操られて幾重にも絡まり合った3人の背徳的な愛は、次第に真冬のパリを夢魔の世界へと塗りかえて行く。 <R-18> |
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