| ☆★☆★☆ 極道の妻たち 情炎 ☆★☆★☆ | ||||
3年前、不穏な死を遂げた夫で菅沼組若頭・西郷龍二のその死は組内の跡目抗争の裏切りによるものと確信する妻・西郷波美子。その真実を葬り去ろうとする菅沼組では、もはや明日をも知れぬ病に臥す初代組長・菅沼辰雄の跡目に、菅沼組若頭・河本一兆を推する動きが…。しかし亡き西郷を実の息子同然に思う組長の跡目構想はその実弟・西郷組若頭・西郷恭平にあった。夫の事件が未解決の侭義弟までもが抗争に巻き込まれることだけは避けたいと苦悩する波美子の気持ちを知ってか知らずか、恭平は姉・波美子を、西郷組を支えるために動くのであった。もはや抗争劇はあらゆる人たちを巻き添えにしていった…、河本と助け合いながら韓国で生きてきた元妻・白英玉が再会した夫には、菅沼組組長の娘・蘭子を女房とし、2人の子供を持つ家庭があった。 |
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| 裏切りの失意のなか次第に波美子に惹かれ、自ら抗争劇の巻き添えになっていく英玉であった。誰もが自分達の世界に一歩たりとも踏み込ませまいと願い、誰からも愛された西郷組小頭・松島(六平直政)夫妻の娘で看護婦・香里の恭平への一途な愛は、恭平を庇い銃撃の楯となって儚く散って行った…。そして波美子は…一人復讐を誓い、外道どもの元へ向かうのであった…。 | ||||